こんにちは。山下です。
世間はコロナウイルスによるパンデミックにより、慌ただしい状況です。
そんな中、政府が打ち出した対策には
『なるべく外出を控える』
これだけです。
たしかに学生や園児たちは、登校禁止などの措置は取られていましたが、
我々社会人に対する対策はほぼ皆無です。
まぁ一応対策?はありましたね。
政府が推奨している『テレワーク(在宅勤務)』です。
いや、テレワークできる職業なんて限られるわな…。
逆にテレワークできる職業ってどういうものでしょう。
ということで、テレワークできそうな職業を調べてみました。
不運にも今年もしくは来年、就活を控えている方達の参考になれば幸いです。
動画編集マン
僕は、前職でテレビ番組のアシスタントディレクターをしていました。
その時の業務の一つとして、動画の編集作業をしていました。
どこかで何かの撮影をして、その撮影した内容を視聴者に面白く、わかりやすく、動画に手を加える業務のことです。
ぶっちゃけパソコンとネット環境があれば、問題なくできる業務です。
もちろん在宅勤務可能です。
ただ大変です。根気がいる作業なので、くじけずに頑張りましょう。
ちなみにいきなりフリーランスの編集マンとして、活動するのは危険です。
業界的に無知すぎるであろうからです。
まずは、バイトでも何でもいいので、番組制作会社や動画制作会社に就いて、動画編集のイロハを学ぶことをオススメしますよ。
Amazonお客様対応スタッフ
よく求人であるやつ。Amazonお客様対応スタッフ
『Amazon 求人』とかググると出てきます。
業務内容的には、その名の通りです。
お客さんからメール、電話、チャットなどで問い合わせのあった案件について対応する仕事です。
案件といっても、苦情などの類ではありません。
商品の返品の仕方、商品の使い方、Amazonのサイトの使い方などと、一般的に常識でわかるような質問に応えるだけです。
まさに在宅勤務っぽい仕事。
この仕事に必要なものは、パソコンとネット環境だけです。
ただネット環境は固定回線を必要としています。
Wi-Fiでは不安定なこともあるので、ダメなようですね。
もし固定回線を引かれない場合は、別途自己負担で引く必要があるので注意しましょう。
ライター
クラウドソーシングサイトに登録すると、気軽に『ライター』として仕事ができます。
クラウドソーシングサイトとは、
上記3つのサイトのような、仕事をネット上で発注している『発注者』と、仕事をネット上で探している『求職者』を繋げるサイトのことです。
代表的なサイトは上記3つです。ランサーズ、クラウドワークス、サグーワークス。
ライターとしての仕事はもちろん、動画編集やイラスト作成などの仕事も掲載してあるので、一度覗いてみると良いかもです。
ちなみに僕は副業で、ランサーズでライターとして、活動してます。
YouTuber
言わずと知れたYouTuber
動画撮って編集してYouTubeにアップするお仕事。
もちん在宅勤務可能です。
YouTube1つで生活できるような収入があればの話ですが…。
大半は副業としてYouTuber活動をしている方が多いと思います。
いやーYouTube1つで生活している方って、ホント上位数パーセントぐらいです。
普通は無理です。
ヒカキンとかはじめしゃちょークラスになると1本で生きていけるんじゃないですか。
趣味程度に始めてみるのが良いと思います。
ITエンジニア
ITエンジニアの友人が言ってました。
「いやぁ〜在宅勤務最高だよ」
こういっていたので、きっとITエンジニアはテレワークができるのだと思います(適当)
まぁでも実際、パソコンとネット環境があれば仕事はできるそうですよ(友人談)
作業はパソコンで言語打ち込み、会議はビデオ会議で大丈夫だそうで。
もはや毎朝出勤する意味はあるのかと言いたい。
小池都知事よりも先に、皮肉にもファッキンコロナウイルスが働き方を改善しやがりました。
どういうことやー。
まとめ
パソコンとネット環境があればテレワークできる仕事は結構あります。
つまり現代人であればパソコンとネット環境ぐらいは整っていると思うので、誰でもできるということです。
これを機にテレワークがより浸透するといいなぁー。
でも僕の仕事である運送業(ドライバー)には関係ない話なんですね。
テレワークできる運送業ってなんやろ。超能力?